神楽坂の裏露地に造った居酒屋割烹の店カウンター10席テーブル席18席テナントの中央部に補強の壁が有り手前と奥の空間に分断される店舗だった為手前側をカウンター厨房奥をテーブル席空間に配置しました天井はスケルトンのデッキプレート壁の鉄骨の補強材も意匠と思い和の意匠と対比させる様に共存させて独特のモダンさと伝統的な和の意匠の融合を試みました居酒屋でもなく割烹でもないその中間の雰囲気を旨く表現できたと思いますまた外観は錆び竹と錆丸太で渋くでも古くさくならない様に窓などのカットの仕方、見せ方で和モダンな印象のフロントを造りました全体を通して神楽坂の裏路地に溶け込む様なでも存在感もしっかりあるお店をデザイン出来たと思います