麻布十番
この店舗は他の地域(学芸大学)からの移転でした以前の店舗はもっと広くテーブル席もある物件で営業されていましたが今回はカウンターだけの店舗になりましたまたイメージも以前はもっと和風な造りの店舗でしたがガラリと印象を変えてモダンな明るめの寿司店の様なイメージに造りましたカウンター15席の店ですが地下の物件なので一番やきとり店で気になる給排気に気を使って設計しました新築物件だったので給気用排気用の穴はそれぞれきちんと容易はされていましたがお店が小さいので客席と厨房(カウンター内)は一体の空間と言っても良くかなり難しい給排気、空調計画になりました焼鳥店の排気量は通常の店舗の排気よりかなり大きいのが一般的です給気量は排気量に合わせて設計するので多くの排気をすると言う事は多くの給気を必要とすると言うことになりますつまり外気を沢山店舗の中に入れることになりますので空調の負荷が大きくなる訳ですまた狭い店舗なので出入り口の前に客席があるレイアウトにならざるを得ないので給気が不足するイコール客席の背中から外気が入って来ると言う事に直結する環境でした。
出来るだけ給気量を減らす為に考えたのが当たり前ですが排気量を極限まで減らすことでした少し話しがそれますが地下店舗の場合、エアコンの冷媒管も既に通されている事がほとんどです今回も用意されていた冷媒管はこの店舗のサイズなら十分のサイズだったのですが多くの排気を考えるともう少しエアコンを大きくしたいと思っても出来ないサイズでしたそんな事もあり排気量を調整する事にしたのですが排気量を少なくする計画の為にフード周りにぐるっと給気の出口を配置しました炭焼きの煙りを外に漏れない様に遮断するエアーカーテン効果を作って排気量をコントロールしましたまた空調は客席の一番外周部から吹き出す様に設計しカウンター内側に吸い込まれる様に設計しましたこれにより客席の背中から空調が流れカウンター内に吸われるので煙り漏れの流れが出来にくいのと空調の快適性をアップしましたそれと給気量は微妙に調整出来る様にし外気の流入を防ぐ為にほんのわずかに給気過多の状態を作りましたこれにより外気の流入は防ぐ事ができました完成した店舗で試験焼きした際に調整は多々ありましたが思っていた空気の流れが作れ煙りがフードの際で給気に押し返されて気流の様にフードに吸い込まれていくそう言う姿を作る事に成功しました。
飲食店のデザインは見た目も勿論大事なのですが空調、換気、給排水などの設備のデザインがお店の快適性をアップする為に見た目以上に重要なポイントだと私は考えています。
まずはお気軽にご相談ください!
内装建築.comでは通過率7%の厳しい審査を突破した質の高い内装会社を
無料でご紹介するマッチングサービスです。
専任スタッフによるサポート付き。最短即日で見つかります!
\ 簡単1分!/
東京都港区南麻布3-3-1 麻布セントラルポイントビル2F
2006/09/01
(建)建築一式工事 東京都知事 般25 140053号
東京都港区南麻布3-3-1 麻布セントラルポイントビル2F
2006/09/01
(建)建築一式工事 東京都知事 般25 140053号
最短即日であなたに最適な会社を無料でご紹介。
大切な情報をお守りして安心・簡単にご利用いただけます。