アルカナ東京

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アルカナ東京について

丸の内KITTEの開業に合わせて、１０１３年３月にオープンした９０坪１００席の大型フレンチレストランです。デベロッパーはJR東日本で、皇居を臨む６階のガーデン付きのスペシャルな区画です。
　
　テナントオーナーは静岡でオーベルジュアルカナイズを経営されており、料理はごちそうと健康を共存させる野菜の美食をテーマにしています。周辺のビジネスマン、女子、観光客とあらゆる年代・TPOに合うような想定をしてプランしました。空間は入り易く、リラックスして料理を楽しめるゆっくりとした時間を意識しました。
　
　コンセプトは「丸の内のオーベルジュ」。伊豆のオーベルジュの空気、緑、水、素晴らしい自然を三島のケヤキ無垢材や、アーティストによる伊豆の四季のペインティング、水のグラフィック、ペンダントオブジェなどで愉しく表現しました。冬期以外は皇居を臨む空中庭園の一部を占有して、カジュアルなバーがオープンします。スタッフも料理も空間も、ゲストに優しい素敵なレストランです。