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服飾をメインとしたデザインスクール。
クライアントからの要望は教員のかたと生徒のコミュニィケーションを改善できるようなデザインを要望されてましたので、間仕切りを曖昧にするデザインにたどりつきました。
<CONSEPT> ~境界を再構築~座ることは身体と心に発見をもたらす。目線が歩く時より低い階層へ移動し、立つ生活と少し違う不思議な世界を垣間みる。
腰を据えると気持ちが落ち着く。隣同士で椅子に腰掛けながら会話すると以心伝心するなどなど。
その椅子を職員と学生達の間仕切りとして使用する。椅子はその境界線に変化を起こす。
まず、空気が通う。そして体と感覚に アクションを 起こす。 座る、立つ、覗く、友達を待つ、講師と話し込む スケッチする、本を読む、休息する・・・・・ また、椅子の背は高く伸び、職員室のプライバシーを 守る。
職員と学生達の関係をゆるやかにつなぐ椅子。
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心斎橋
兵庫県西宮市熊野町1-31
2003/11/09
二級建築士事務所 兵庫県知事 般 02A00866号
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