BUSUIYA

テナントの形が凸状をしていることを逆手に異なるコンセプトで３つの空間を演出。Barエリア、Diningエリア、和個室と使い勝手が違うスペース。ただオペレーションを考えると間仕切りなどで仕切ってしまうと不都合なので色味やフロアの高さ、テーブル高を変えたり目線の高さを変えることで空間が変わるようにデザイン。輸入古材や特殊塗装など材質にもこだわり、視覚的にもわかりやすい非日常を演出した。