お客様視点とクリニック視点の動線計画を特に求められているプロジェクトであった為、自分が体調の悪い時や気分がよくない時の空間はどう見えてくるのかを考え、色や形状、極力緊張感のないものを望んでいたという着装から計画はスタートし、気軽でありながらも診察に集中できるクリニックとは何かを考え設計しました。