場所は、代々木上原の閑静な住宅街。
街灯も少ない暗い中、夜しか営業しないダイニングバー。
アルコバレーノとは、イタリア語で虹を意味します。
ファサードは,夜に光る虹をイメージしたカラーガラスを暗い街の中で光らせシンボルとしました。
室内面積は12坪(外部入れて17坪)と小さい為ミラーをポイントで使用したり、外部に庭を設けたりしなるべく広く感じさせる工夫をしていおります。
さらに、折れ戸を開ける事で、屋外エントランスと一体となり、春や秋など涼しい季節には、折れ戸を開けより広く使えるように考えております。
屋外エントランスは、ベンチ席やスタンドカウンターを設置しているので、お客様が夏にビールなどを飲むのに最適であり、周辺の住民にも気軽に腰を降ろしていただけるような場所としても使えるようになっております。